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ポルノグラフィティ【サウダージ】歌詞の意味も考察!男目線の失恋ソングでどんな曲でなぜ人気?

ポルノグラフィティ【サウダージ】歌詞の意味も考察!男目線の失恋ソングでどんな曲でなぜ人気? エンタメ
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2000年にリリースされたポルノグラフィティの代表曲『サウダージ』。

発売から20年以上が経った今でも世代を超えて愛され、カラオケの定番としても根強い人気を誇る名曲だ。

2025年には『アゲハ蝶』がドラマ主題歌に採用され、あらためてポルノグラフィティの楽曲に注目が集まり、その流れで『サウダージ』を“今の時代の耳”で聴き直す人も増えている。

本記事では、
・『サウダージ』がなぜヒットしたのか
・歌詞はどの視点で描かれているのか
・男目線の失恋ソングと言われる理由
・曲に込められた感情の深層

を丁寧に読み解いていきたいと思います。

 

 

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ポルノグラフィティ【サウダージ】は男目線の失恋ソング?

ポルノグラフィティ【サウダージ】は男目線の失恋ソング?どんな曲でなぜ人気出たか歌詞の意味も考察!

『サウダージ』は2000年7月12日に発売されたポルノグラフィティの4thシングル。

ポルトガル語の「Saudade(サウダージ)」は、“郷愁・切なさ・取り戻せない過去への思慕”を意味する、日本語には完全に置き換えられない独特の情緒を持った言葉だ。

切ない詞世界、印象的なメロディライン、ピアノとギターが織りなす哀愁これらの要素が重なり、『サウダージ』は当時の音楽シーンで特別な存在感を放った。

『サウダージ』は男目線の失恋ソング?

結論から言うと、この曲は“主人公の性別は明確には描かれていません。

にもかかわらず、男目線の失恋ソングと言われる理由が実は3つあります。

①理性と感情の狭間を描く“距離の取り方”が男性的

「私は私と はぐれる訳にはいかない」という理性的な言葉。

「寂しい…大丈夫…寂しい」という揺らぎ。

これらは、感情よりも“自分を見失わないこと”を優先する傾向がある男性心理と思われます。

②感情を吐き出すのではなく、静かに飲み込む

男性は失恋の痛みを外に出すより、内側に溜め込むことが多い。

『サウダージ』はまさにその葛藤を描いている。

でも「いつかまた逢いましょう」と、微妙に希望を残している。

もちろん“そのいつかは来ない”ことを誰よりも本人が分かっている感じがまた切ない。

③男性が歌うカバーの方がしっくりくる

この曲が女性歌手のカバーより、男性が歌う方がしっくり来るのも特徴。

歌の構造自体が“性別を超えて共感できるのに、男心の弱さが滲む”というバランスになっています。

 

 

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ポルノグラフィティ【サウダージ】歌詞の意味も考察!

ポルノグラフィティ【サウダージ】は男目線の失恋ソング?どんな曲でなぜ人気出たか歌詞の意味も考察!

ここからは、気になる歌詞フレーズを考察していきます!

「私は私と はぐれる訳にはいかないから」

“はぐれる”という言葉は、本来“連れと道を違える”という意味。

つまり主人公は、自分の心と迷子になることを恐れている。

恋にのめりこみすぎると、私って誰だっけ?となる瞬間が訪れます。

おそらく主人公は、その一歩手前で踏みとどまったのではないでしょうか。

だからこそ、あなたを想いすぎると、私は私でいられなくなるという、冷静すぎるほど冷静な別れの理由を口にする。

けれど、さよならだけで切り捨てないあたりが憎い。

「いつかまた逢いましょう」 と言う。

いや、わかってる。

そんな“いつか”はだいたい来ない。

主人公もそれを知りつつ、あえて余白を残している。

そして最後の「恋心よ、サヨナラ」これは、“あなた”ではなく“恋していた自分”に別れを告げる高度テクニック。

嫌いになったわけじゃない、でもこのままじゃ沈む・・だから一度、恋する自分を心の奥にそっと収納する。

「嘘をつくぐらいなら 何も話してくれなくていい」

このセリフ、恋人の心が自分から離れていくのを、主人公はもう察している。

「わかっているよ。でも止められないんだよね、これ。」

という、静かな諦め。

それでも相手に“優しい嘘”を求めないあたりが、また強い。

さらに「見つめ合った私は 可愛い女じゃなかったね」というフレーズ。

終盤になって急に自責の念が湧き上がるの、恋のあるあるすぎる。

泣き崩れるのではなく、最後くらいは笑顔で終わらせたい。

涙を飲み込みながら強がる姿が、むしろ切ない気がしてきました。

普通なら涙=悲しみを流すもの。

しかし主人公は違う。

「その涙、もう一回飲みほしてやる」

という前代未聞の決意。

悲しみを排除するのではなく、“これも私の人生の一部だ”と取り込んでいく。

痛みを忌み嫌わず、むしろ思い出の証として抱きしめる。

ここに、静かだけど圧倒的な精神的タフさがある。

「傷ついたままでも生きていける」

というメッセージは、妙に前向きだ。

愛の始まりと終わりの対比が美しい

恋の初期は、時間を重ねるたびに相手のことを理解していく。

しかし、やがて“知っていたはずの人”がわからなくなる。

この「知る → わからなくなる」という逆転現象は、恋愛の本質そのものだ。

そして、「愛が消えていくのを夕日に例えてみたりして」

夕日は、終わる瞬間が一番美しい。

恋が消えていく切なさと、それでも残る温もりその残り香こそが「サウダージ」。

燃え尽きたのに、灰にほんのり香りが残るように、愛もまた、形を変えて心に居座り続ける。

 

 

ポルノグラフィティ【サウダージ】歌詞の意味も考察!男目線の失恋ソングでどんな曲でなぜ人気?まとめ

ポルノグラフィティ【サウダージ】歌詞の意味も考察!男目線の失恋ソングでどんな曲でなぜ人気?

『サウダージ』が長年聴かれ続けるのは、単なる失恋ソングを超えて、“愛の記憶の残り火”を描いた曲だから。

  • 男性が聴けば「気持ちが薄れていく罪悪感」

  • 女性が聴けば「忘れたくても忘れられない苦しさ」

どちらの視点でも共感できるのは、歌詞が“性別ではなく、人の心”を丁寧に描いているからだと思います。

恋は終わる。

でも、その痛みも、温もりも、すべてが自分の人生を作る。

『サウダージ』は、その普遍的な真実を、美しく、静かに教えてくれる名曲だと思えました。

ポルノグラフィティ【サウダージ】歌詞の意味も考察!男目線の失恋ソングでどんな曲でなぜ人気?最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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