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YOSHIROTTENの経歴は?出身の中学校や高校や大学どこ?

YOSHIROTTENの経歴は?出身の中学校や高校や大学どこ? エンタメ
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今回は、YOSHIROTTENの経歴とは、出身の中学校や高校や大学どこかについて解説していきます。

現在世界的に注目を集めているグラフィックアーティストで、宇多田ヒカルさんの新たなパートナーとしても話題になっているYOSHIROTTENさん。

彼は2024年10月現在41歳、アートにおいても高い才能を持つことで知られています。

エルメスやヴァレンティノなど名高いブランドとのコラボを行う実力派。

そこでこの記事では、YOSHIROTTENの経歴とは、出身の中学校や高校や大学どこかなどを詳しくまとめていきます。

 

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YOSHIROTTENの経歴は?

YOSHIROTTENの経歴は?出身の中学校や高校や大学どこ?

2008年:25歳で独立
フリーランスでグラフィックデザイン、WEB制作、映像制作など多岐にわたる分野で活動スタートしはじめました。その後、音楽レーベル「ビクター」のデザイン部門でインターンとしての経験を積み、プロの道を歩んでいます。

2013年:
GASBOOKより作品集を発表し、伊勢丹やギャラリーで作品展を開催。

2014年:
デザイン誌『GRAPHIC DESIGN 2014』では表紙のデザインを担当し、7月にはベルリンで作品を発表しました。

2015年:
自身のクリエイティブスタジオYARの代表を2015年から務め、東京を拠点に、NY、ベルリン、シドニーなど世界各地にクライアントを持ち、幅広い分野で活動しています。JAXAとの商品企画や様々なブランドとのコラボアイテム制作などを手掛け、ディレクターとしての活動も開始。国内外のアーティストやファッションブランド、企業とのコラボレーションプロジェクトを多数手掛けるようになった。

 

代表的なプロジェクトや個展

2018年:
東京・東雲で巨大規模となる「FUTURE NATURE」を開催しました。

この個展では、400坪の空間を使って映像、立体、グラフィックを組み合わせた展示空間を含めて作品とみなす手法を披露しました。

2023年:
新国立競技場で音楽と映像を組み合わせた「SUN」を開催し、ひとつ以上の異なる媒体を使って、空間・立体的に構成された美術作品を展開し、音楽とも融合させた新しい体験を提供。

地下駐車場で、銀色の太陽をテーマにした365枚のデジタルイメージを中心とした壮大な世界観や繊細な雰囲気など、感覚に訴える作品展を開催。

2024年:
宇多田ヒカルのベストアルバム『SCIENCE FICTION』のアートを担当。同年、 鹿児島県霧島アートの森で「FUTURE NATURE II In Kagoshima」を開催し、これが初の公立美術館での個展となりました。

 

主な作品と代表作

  • 「FUTURE NATURE」(2018年)
  • 「SUN」シリーズ(2023年)
  • 「Radial Graphics Bio」(2024年)
    銀座のギャラリーで開催された個展
  • エルメス表参道のビジュアルデザイン(2021年)
    エルメスの店舗デザインを手掛ける
  • 「SHINJUKU_RESOLUTION」(2020年)
    写真家・森山大道とのコラボ
  • 宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION』アートワーク(2024年)

コラボレーションと注目の実績

エルメスとのコラボ“Techno Equestre”では、“テクノと乗馬というユニークなテーマでした。

また、ヴァレンティノとは、ブランド特有のエレガンスさと自身のデジタルアートを調和させました。

 

公立美術館での初個展

2024年10月から鹿児島県の霧島アートの森で開催される「FUTURE NATURE II In Kagoshima」は、彼の故郷をテーマに。

 

著名アーティストとのコラボ

森山大道や蜷川実花など、数多くの著名人とのコラボを通じて、独自のアートと個性を引き出す新しい表現を生み出しています。

今後の国際的な活躍が非常に楽しみです。

 

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YOSHIROTTENの出身の中学校や高校や大学どこ?

YOSHIROTTENの経歴は?出身の中学校や高校や大学どこ?

よしろっとんさんは、出身が鹿児島県のため高校時代まで県内で生活していたようです。

 

YOSHIROTTENの出身の中学校はどこ?

YOSHIROTTENさんは、鹿屋市にある市立第一鹿屋中学校に通っていました。

グラフィックに興味を持ち始めたのはこの頃で、スケートをしていたり、音楽やファッションに魅力を感じていたようです。

特に、レコードジャケットのデザインや洋服のグラフィック、スケートデッキのデザインなど、自分が好きな要素が全て関わる仕事があると知った時期だったと、ご本人が振り返っていました。

また、セックス・ピストルズやザ・クラッシュ、ラモーンズなどの音楽やグラフィック、ファッションが彼の感性に強く働きかけていたようです。

そして、いつしかグラフィックデザイナーという職業が憧れの目標となったようです。

 

YOSHIROTTENの出身の高校はどこ?

高校は県立鹿屋高等学校に通っていたようです。

特に音楽やバイクに夢中になり、青春を楽しむ生活を送っていたと語っています。

このころは、自分が好きな音楽のレコードジャケットやTシャツのデザイン、スケートボードのデッキなど、すべてのビジュアルがグラフィックデザイナーによって制作されていることを知り、この道と突き進んでいくきっかけとなります。

高校2年生のとき、彼が制作したポスターが入賞し、これをきっかけに注目を集めるようになります。

その後、東京の専門学校を進学先として考えていた際に、体験入学の課題として提出した架空のザ・ブルーハーツのポスターが、選考委員の松浦弥太郎氏の目に留まり、またもや入賞を果たしました。

 

YOSHIROTTENの出身の大学はどこ?

YOSHIROTTENさんは、高校を卒業後は東京に上京し、バンタンデザイン研究所(専門学校)に入学しています。

この頃は、デザインの専門学校に通いながら音楽会社のデザインセンターでインターンをしていたようです。

ほとんどの仕事はコピーを取ったり、外注先のデザイナーのオフィスに色校を届けることばかりでした。

そんな中、「POSITRON」に色校を持って行った際、オフィスを見た瞬間に強く惹かれ、ここで働きたいという気持ちが湧き上がりました。

届け物を渡すだけのつもりだったのに、気づけば土井さんに「ここで働きたいです」と直接伝えていうエピソードもあります。

という感じで、専門学校を卒業後ポジトロンに就職。

平日は事務所での仕事をこなし、週末は友人から依頼されたTシャツやイベントフライヤーのデザインを手掛けたり、自分たちでクラブイベントを開催などしていたようです。

就職して5年間働いた後、学生時代の同級生である我妻晃司と一緒にRALPHという事務所を設立。

特に、桑田佳祐のソロツアーのロゴデザインは、彼にとって重要なキャリアの転機となりました。

 

まとめ

YOSHIROTTENの経歴は?出身の中学校や高校や大学どこ?

本記事では、YOSHIROTTENの経歴とは、出身の中学校や高校や大学どこかについて解説していきます。

YOSHIROTTENは、その革新的なアプローチと独自のビジュアル言語で、アートシーンに新たな風を吹き込む存在として、今後の活動にも大いに期待が寄せられています。

彼の作品は、見る人に新しい視点を提供し、アートの可能性を広げ続けています。

今回は、YOSHIROTTENの経歴とは、出身の中学校や高校や大学どこかについて解説していきます。

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