ここでは、嘘解きレトリックのロケ地の神社どこなのか、神奈川や静岡の撮影場所を調査します。
人気漫画を原作としたドラマ『嘘解きレトリック』は、視聴者を魅了するストーリー展開だけでなく、そのレトロで美しいロケ地でも話題となっています。
特に、劇中に登場する神社のシーンは、多くの人が「どこで撮影されたのか？」と興味を持っている場所の一つです。
本記事では、嘘解きレトリックのロケ地の神社どこにあるのか、神奈川や静岡の撮影場所を調査していきます。
嘘解きレトリック、レトロなロケ地探すの大変そう😳
— mai-me🐗💕 (@maime89797019) October 14, 2024
Contents
嘘解きレトリックのロケ地の神社どこ？
2話の鈴鹿央士（左右馬）と松本穂香（鹿乃子）が清掃していた境内は、古能葉稲荷大明神（こはのは いなりだいみょうじん）です。
そのため、学問の神様として信仰され、多くの合格祈願の絵馬が奉納されています。
古能葉にまつわる伝説も伝えられており、歴史深い由緒ある神社として多くの訪問者を惹きつけています。
神社の静謐な雰囲気の中で、歴史と学問の神様に触れることができるのは、訪れる価値があります。
飯高寺（いいこうじ）講堂
2話で、鈴鹿央士（左右馬）が松本穂香（鹿乃子）の特殊な能力を使って子供たちにキャラメルを渡すシーンが描かれたのは、飯高寺（いいこうじ）講堂です。
この講堂は、国の重要文化財に指定されており、慶安4年の1651年に寿量院日祐（じゅりょういんにちゆう）によって再建された歴史ある建物です。
飯高寺は静かな自然環境の中に位置し、訪れる人々はその歴史的な雰囲気に浸ることができます。
周囲には緑豊かな風景が広がっており、散策にぴったりなロケーションです。
ドラマの中での子供たちとの触れ合いが、この場所の静かな雰囲気と美しく調和しています。
嘘解きレトリックのロケ地である神奈川の撮影場所を調査！
神奈川県にある鹿乃子の家のシーンは、古民家で撮影されました。
歴史的な建物が多く残るこの地域では、ドラマのレトロな雰囲気が際立っています。
建物の古さや趣が、ドラマ全体の雰囲気を引き立てる重要な要素となっています。
観光客にも人気のエリアで、実際に訪れると、ドラマの世界観に浸りながら当時の生活を感じることができます。
旧福澤小学校校舎（移築）
鹿乃子が通っていた福町尋常小学校のシーンは、神奈川県にある足柄森林公園「丸太の森」内に移築された旧福澤小学校校舎で撮影されました。
この校舎は昭和8年（1933年）から昭和59年（1984年）まで実際に使用されていたもので、ノスタルジックな雰囲気がドラマの舞台にぴったりです。
（株）レゾナック 川崎事業所（千鳥）
ドラマで九十九夜警察署内の階段のシーンは、（株）レゾナック 川崎事業所（千鳥）内にある実際の階段で撮影されました。
シンプルでありながら重厚感のある建物が、緊張感のあるシーンにぴったりな雰囲気を醸し出しています。
嘘解きレトリックのロケ地である静岡の撮影場所を調査！
鈴鹿央士（左右馬）と松本穂香（鹿乃子）が倉田を救ったシーンの撮影場所は、静岡県に位置する建設業者の跡地です。
嘘解きレトリックのロケ地である撮影場所を調査！
路面電車が走る街並みは、こちらの近代エリアで撮影されていました。
現在では、時代劇の撮影地として利用されています。
昔はテーマパークとして有料で公開されていましたが、2020年3月31日に営業を終了しました。
滝谷郷戸鉄橋
蒸気機関車が渡るシーンは、滝谷川にかかるＪＲ只見線の鉄橋で撮影されました。
この鉄橋は、かつて蒸気機関車が定期運行していた時代から人気の撮影スポットとして知られ、ドラマでも印象的に使用されています。
只見線に蒸気機関車が定期運行していた時代から人気の撮影スポットだったそうです。
短い編成の列車が美しくフレームに収まり、さまざまなアングルで撮影を楽しむことができる模様。
会津若松始発のイベント列車を狙うのにはうってつけの場所という情報もありました。
休憩広場（八鶴湖公園）
1話で鈴鹿央士（左右馬）と松本穂香（鹿乃子）が藤島家へ向かう際に歩いていた道は、静岡県の八鶴湖公園の休憩広場です。
この場所は、地元民の憩いの場として親しまれており、穏やかな雰囲気がドラマシーンにも反映されています。
レイクサイドレストラン八鶴亭
鈴鹿央士（左右馬）と松本穂香（鹿乃子）の2人が訪れた藤島家でカステラに喜ぶ姿が映った応接室として使用された場所はこちらです。
千葉県立房総のむら
2024年9月30日には、昭和初期の町並みを行き交う人々を描くシーンのため、エキストラ撮影が行われました。
ロケ地となったのは、当時の町並みを忠実に再現している場所で、ドラマの時代背景にぴったりの雰囲気を持っています。
このようなリアルな再現ができる場所は、物語に深みを与える重要な要素で、視聴者をその時代に引き込む役割を果たしています。
樋橋（別名：ジャージャー橋）
3話で左右馬が老人変装を解いた場所、料亭へ向かう鹿乃子が渡ったブリッジはこちらです。
端崎がお腹を痛めて倒れていた場所はこちらです。
房総のむらの商家の街並みの西にある橋
3話で左右馬が鹿乃子の能力をテストするシーンで活用されていました。
安藤家住宅
3話の四季咲はこちらです。
茅葺き屋根の歴史的な建物と壮大なお庭に感動する方も多い場所です。
鴻ノ巣渓谷
4話でイネが倒れていたのは小橋の河原です。
牛久シャトー
駅のロケ地はこちらです。
月崎駅
4話の紅川鐸はこちらです。
柿木台第二トンネル
4話でトンネルを通るシーンはコチラです。
矢中の杜
4話の柴田院のロケ地です。
筑波山のふもとにある建築資材研究家・矢中龍次郎さんのお宅として知られています。
1953年に完成したにもかかわらず、70年経った今でも現代的で実用性に優れた住居です。
水海道風土博物館坂野家住宅
人形屋敷はこちらです。
国の重要文化財に指定されており、数多くの映画、ドラマ、CMの撮影場所としても知られています。
埼玉県立深谷商業高等学校
5話で品子が治癒を受けていた櫻戸病院はコチラの二層楼です。
ドラマの病院ロケ地として顕著な場所です。
木工所「長柄屋」
6話の左官屋の撮影場所は房総のむら内に位置するこちらです。
小間物の店「くるり」
6話で鹿乃子と千代が利一に会うために訪れたお店は、房総のむら内にあるこちらの施設です。
ハウススタジオ プラネアール木更津スタジオ
鹿乃子と千代が入った甘味処はこちらです。
レトロチックな居酒屋が、今回使われていたようです。
妙雲山飯高寺（飯高檀林）
6話でお寺の境内で鹿乃子と千代が利一に謝っていたのは、こちらの講堂です。
まとめ
こちらでは、嘘解きレトリックのロケ地の神社どこにあるのか、神奈川や静岡の撮影場所を調査してきました。
昭和初期の面影を残す建物や自然豊かな場所が日本各地には数多く存在し、ドラマの舞台としてぴったりの場所が選ばれています。
神社は、それぞれが持つ歴史や自然の美しさによって、ドラマの世界観を一層引き立てています。
観光地としても人気のあるこれらの神社は、実際に訪れてみることでドラマの雰囲気をより深く感じることができるでしょう。
ロケ地巡りをしながら、歴史と自然が融合するこれらの神社を楽しんでみてはいかがでしょうか？
新しい情報が入り次第、嘘解きレトリックのロケ地の神社どこにあるのか、神奈川や静岡の撮影場所を調査追記していきます。
コメント