今回は、クロネコヤマトを装った不審電話が全国で急増中!個人情報採取の詐欺の手口を調査してお届けします。
本日、筆者の自宅にまさのこのクロネコヤマトを装った不審電話がありました!
電話に出ると、自動音声で“あなたの配送した荷物は規定範囲外です、オペレーターにつなぎます”
といって切れてしまいました。
昔のように直接押し入る泥棒ではなく、ランダムに電話して情報収集 → タイミングを見計らった窃盗・侵入が主流になりつつ詐欺行為の可能性大です。
つまり、電話の時点で既に“犯罪の準備”が始まっている可能性が高いんです!!!
通販や宅配の普及で、宅配便の連絡はありふれたことと思われやすいだからこそ、詐欺グループにとっては“最も警戒されにくい仮面”。
また、メール/SMS/SNS/自動音声電話など、手口が多様化かつ自動化しており、人の油断につけこむ手法が高度になっている。
年末、いや一念を通して進化する詐欺、皆さん気を付けましょう!
さっそく、本題のクロネコヤマトを装った不審電話が全国で急増中!個人情報採取の詐欺の手口を調査を解説します!
Contents
クロネコヤマトを装った不審電話が全国で急増中!

宅配便の利用が当たり前になり、「配達予定」「再配達」「置き配」など、在宅の確認のための“電話 or メッセージ連絡”が日常化しています。
これに乗じて、詐欺グループが宅配の確認を装うことで、ターゲットの心理的警戒心を下げやすくしているようなのです。
近年は直接押し入る泥棒ではなく、情報収集型の犯罪手口が増加。
複数の家に片っ端から“在宅確認の電話”をかけ、留守の多い日時・地域をあぶり出してから空き巣を仕掛けるという“事前調査”を目的としたもの。
また、メールやSMS、SNS メッセージなど、宅配業者になりすました通信手段を用いる“フィッシング詐欺”と組み合わせた手口も横行。
宅配便を装っただけでなく、クレジットカード情報や住所などの個人情報を奪おうとする動きも活発になっています。
これらの事情が重なり、宅配装いの不審電話/メッセージは、単なる“いたずら”ではなく、窃盗・詐欺犯罪につながる前段階として、全国的に急増・巧妙化しているとみられます。
クロネコヤマトを装った不審電話|個人情報採取の詐欺の手口を調査!

実際に報告されている“ヤマト装い不審電話”の典型的な手口は以下の通りです。
1.「クロネコヤマトですが、明日お荷物をお届けに伺いたいと思いまして。ご在宅時間を教えていただけますか?」
というように、非常に自然な言い回しでかかってくる。
2.個人情報(名前・住所・荷物伝票番号など)を聞かず、“在宅時間のみ”を尋ねる
このようなケースが最も多く、むしろ警戒心を抱かせないように誘導する手口なのです。
在宅時間を伝えてしまうと、その翌日あるいは近いタイミングで、不審な人物が家の付近をうろついたり、“配達票もどき”がポストに入っていたりしたという報告!
これが空き巣や強盗の“下見”であった可能性があります。
最近では、電話だけでなく、SMSやLINEなどで“再配達依頼“”住所確認“”不在票の確認”といった文言で偽リンクを送り、偽サイトで個人情報やクレジットカード情報を入力させる手法も報告されているのも事実です。
本物と偽物を見分けるポイント
| チェック項目 | 注意すべき点 |
|---|---|
| 発信番号の通知 | 正規のヤマトからの電話は必ず「発信番号通知あり」 で、 非通知や携帯番号発信ならアウト。 |
| 荷物の詳細確認 | 荷物追跡番号や伝票番号、送り主情報などを聞かれず「ただ在宅時間だけ」聞かれたら怪しい。 |
| 身に覚えの有無 | 心当たりのない荷物/注文がないのに配達予定の話が出たら、まず疑う。 |
| SMS/メッセージのリンク | メールやSMSで再配達リンクが送られてきても、公式サイト以外は絶対アクセスしない。 偽リンク入りが多発。 |
| 直後の対策 | 在宅時間を誤って伝えてしまった場合も、即座に家の施錠、照明点灯、防犯カメラ設置などを行い、不審者の接近に備える。 |
直後の対策 在宅時間を誤って伝えてしまった場合も、即座に家の施錠、照明点灯、防犯カメラ設置などを行い、不審者の接近に備える。
万が一こうした電話を受けたら ― 取るべき行動
万が一こういった電話があった場合、即座に通話を終了してください。
発信番号を確認せずに受け答えするのは危険です。
正式な窓口で確認 — ヤマト運輸公式の問い合わせ窓口(例:0120-01-9625)に連絡し、「このような連絡があったか」を確認!!
公式に「そんな連絡はしていない」と言われれば、それは偽物。
必要なら通報 — 不審者の訪問、不審な電話番号、迷惑メール/SMSがあれば、警察相談窓口(#9110) や最寄りの交番へ連絡。
多数の報告があれば地域全体で警戒が強化されるからです。
そして、家族・近隣に共有 — 同居家族、近所に注意を促し、地域全体の防犯意識を高める。
防犯対策の強化 — 玄関の鍵の確認、戸締まり、防犯カメラや夜間照明、人感ライトなどの設置 — 単純だが効果の高い対策が非常に有効です。
クロネコヤマトを装った不審電話が全国で急増中!個人情報採取の詐欺の手口を調査!まとめ

いま、こうした「宅配業者をかたる不審電話・メッセージ」は、単なる詐欺ではなく、空き巣や強盗など重大犯罪の足がかりとして使われています。
私たち一人ひとりが宅配だから安全という先入観を捨て、電話番号の通知/荷物の確認/メッセージのリンク判断などを“当たり前の警戒行動”にすることが、防犯につながります。
特に、もし「在宅時間を言ってしまった」「怪しいメッセージを開いたかも」という場合は、速やかに家の施錠や照明、防犯カメラの確認・設置、近隣や警察への通報を。
これだけで被害のリスクは大きく下げられます。


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