今回は、松本人志の現在収入いくらなのか、収入源や最高額などを紹介していきます。
お笑い界の頂点に立ち続ける松本人志さん。
ダウンタウンとしての活躍はもちろん、ピンでの活動、映画監督、そしてコメンテーターとして幅広い分野で成功を収めていました。
しかし、近年のスキャンダル疑惑や芸能活動休止が与えた影響も無視できません。
この記事では、松本人志の現在収入いくらなのか、収入源や最高額などを紹介していきます。
松本人志の生涯年収は200億以上だと思う。松ちゃんの経済効果が今の日本に必須#松本人志 #松本人志復活
— キック@ダウンタウン (@kickfgo) December 13, 2024
Contents
松本人志の現在収入いくら?
松本人志さんの収入は、テレビ出演だけでなく、多岐にわたる活動によって支えられてきました。
- バラエティ番組の出演料
レギュラー番組や特番への出演が大きな収入源です。レギュラー番組では1本あたり約200万円とされ、週に複数本出演していたことから、年間数億円の収入を得ていました。 - 映画制作や書籍の出版
映画監督としての活動やベストセラーとなった書籍の印税も重要な収入源です。 - 広告出演
数々のCMにも出演し、高額なギャラが支払われていたと推測されます。
これらの活動を総合すると、活動休止前の推定年収は「5億円を下らない」と言われています。
松本人志の過去の年収と納税額の推移
松本人志さんは、1990年代から2000年代初頭にかけて、高額納税者として常に名前が挙がっていました。
以下は、公開されていた納税額から推測される年収の推移です。
年度 | 推定年収(万円) | 順位 |
---|---|---|
1992 | 18,153 | 13位 |
1995 | 79,020 | 1位 |
2000 | 35,817 | 4位 |
2004 | 32,214 | 7位 |
納税額の公表が廃止された2004年以降も、松本人志さんの年収は芸能界トップクラスであることが推測されます。
活動休止による現在の収入への影響
2024年1月に発表された活動休止以降、松本人志さんの収入は大幅に減少していると考えられます。
- レギュラー番組の消滅
活動休止前には週7本のレギュラー番組を抱えていましたが、現在はテレビ出演がゼロに近い状況です。 - 広告や映画の収益も減少
一連のスキャンダルによるイメージ低下で、新規の広告契約や映画制作のオファーが減少している可能性があります。
活動休止前の推定年収が5億円以上とされていた一方で、現在の収入は事実上ほぼゼロに近いと言われています。
収入減少に伴う税金負担の問題
松本人志さんのような高額所得者は、収入が減少しても前年の収入に基づいた税金を支払う必要があります。
- 所得税と住民税
所得税の最高税率は45%、住民税は一律10%。仮に2023年の所得が3億円とすると、約1億6000万円を税金として支払わなければなりません。
活動休止後も、前年の高額な税金を支払う必要があるため、貯蓄を取り崩して納税に充てる可能性が高いです。
松本人志の収入源や最高額などを紹介!
ここからは松本さんの、2024年1月以前の収入源を見ていきましょう。
松本人志の収入源主な収入源1.テレビ出演料
松本人志さんは、レギュラー番組を複数抱えています。代表的なものとして「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」「人志松本のすべらない話」「ワイドナショー」などが挙げられます。
一般的に彼ほどの大物芸人の出演料は1本あたり200万円以上とされており、これだけでも年収の大部分を占めると言われています。
松本人志の収入源主な収入源2.CM出演料
松本さんは過去に多くのCMにも出演していました。
大手企業の広告に起用されることが多く、出演料は1本あたり1億円以上とも言われています。
イメージ戦略は企業にとって大きな価値を持つため、CM契約は高額です。
松本人志の収入源主な収入源3.映画制作
松本さんは映画監督としても活動しており、「大日本人」や「R100」などの作品を発表。
興行収入や配信サービスでの収益も重要な収入源です。
映画制作自体はリスクも伴いますが、成功すれば大きなリターンを得られると言われています。
松本人志の収入源主な収入源4.書籍収入
「遺書」や「松本」というタイトルの著書は累計100万部以上を売り上げ、ベストセラーとなりました。この印税収入は現在でも定期的に入ってくるとされています。
松本人志の収入源主な収入源5.配信プラットフォーム
最近では、動画配信プラットフォームの台頭により、松本さんが関わるコンテンツの配信権料も収入源となっています。
Netflixなどでのコンテンツ提供は今後さらに拡大する可能性があります。
松本人志の最高収入は?
ABCテレビ「松本家の休日」で、お笑い芸人たむらけんじさんが松本さんの最高月収について、10億円と発言したことがあります。
この発言に対し、松本さんはそんなわけないと否定しつつも、そのトーンが微妙に弱かったことから、番組内ではもしかして本当?と笑いが広がりました。
たむらさんはどこかから聞いた話としながらも譲らず、共演者たちも興味津々。
松本さん本人は最終的に否定するのがあほらしいと笑いながら話題を締めくくりました。
しかしながら、松本さんの収入が最も高かったのは、複数のテレビ番組が高視聴率を記録し、CM契約が多かった時期だと推測されます。
特に2000年代初頭、レギュラー番組がゴールデンタイムを席巻していた頃には、年収が20億円を超えていたという説もあります。
松本人志の資産形成と社会貢献
- 不動産投資
松本さんは高級住宅地に複数の不動産を所有しているとされています。資産運用にも関心があり、安定した不労所得を得ている可能性があります。 - 納税と社会への貢献
高額な収入を得ている松本さんは、その分多額の納税を行っています。彼の納税額は数億円規模と推定され、日本経済にも大きく貢献しています。また、東日本大震災やコロナ禍では寄付や支援活動にも積極的で、社会貢献意識の高さが伺えます。
松本人志がまだ支持される理由
これだけの収入と成功を収めている松本人志さんですが、その背景には笑いに対する徹底した探求心と努力があります。
常に時代に合わせた新しい笑いを提供し続け、多くの人々の心をつかんできたのです。
また、メディア出演においてもその率直でユーモアのある語り口が多くの視聴者に支持されています。
まとめ
今回は、松本人志の現在収入いくらなのか、収入源や最高額などを紹介してきました。
松本人志さんの現在の収入は、驚異的な金額でありながら、その裏には多岐にわたる活動と継続的な努力が見え隠れします。
テレビ、映画、書籍、CMといった多彩な分野での成功が、財産形成を支えてることがかりました。
また、納税や社会貢献も怠らず、その存在感はお笑い界にとどまらず、日本文化の象徴とも言えるでしょう。
これからもお笑い界をけん引し続ける松本人志さんは、来春を目途にさらなる復帰する予定で、今後の活躍にも期待が高まります!
新たな情報が入り次第、松本人志の現在収入いくらなのか、収入源や最高額などを紹介します。
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