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桜庭大世の出身高校や大学どこ?RIZINまでの経歴とは?

桜庭大世の出身高校や大学どこ?RIZINまでの経歴とは? エンタメ
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こちらでは、桜庭大世の出身高校や大学どこか、RIZINまでの経歴とはを詳しく紹介します。

2024年の大みそかに開催される第3部『RIZIN.49』で桜庭和志さんの息子桜庭大世さんが、プロデビュー戦に出ることが決まりました。

ご本人も、自分の実力というより親の名前があってこそだと感じていますと語っており、みんなの期待も高まっています。

そこで、今回は桜庭大世さんの出身高校や大学どこなのか、RIZINまでの経歴とはと題して解説します。

 

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桜庭大世の出身高校どこ?

大世さんは、高校は東海大学付属相模高等学校に進学しています。

東海大学附属相模高等学校の偏差値は、58~63程度です。

コースや学科によって異なり、進学コースはやや高めの偏差値となっています。

文武両道を目指す学校として、学業と部活動のバランスを重視しています。

スポーツの強豪校としても有名で、特に野球、柔道、陸上競技で全国的な活躍を見せています。

そんな中でも柔道部は、主に推薦で入学する選手が集まる環境でした。

しかし、桜庭さんは自力で懸命に勉強してちゃんと受験して入学したそうです。

お母さんは反対されていたそうですが、父である和志さんは『やりたいなら挑戦してみればいい』と背中を押してくれたそうです。

高校2年生までは66キロ級で試合に臨んでいましたが、その後は減量の負担が大きくなり、73キロ級に転向。

高校では神奈川県大会でベスト8に進出する実績を残しています。

 

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桜庭大世の出身大学どこ?

桜庭大世さんは、東海大学附属相模高等学校を卒業後、そのまま東海大学に進学したようです。

スポーツ強豪校としても知られ、野球、サッカー、柔道など多くの競技で全国トップクラス。

スポーツ健康学部(偏差値50~55)も設置されており、スポーツと学業を両立する環境が整備されている大学として有名です。

大学時代は、柔道で鍛えた技術に加え、格闘技全般に興味を広げ、柔術や格闘技の基礎を学ぶ生活だったと言います。

しかし、大学では校内の厳しい予選を突破できず、公式戦には出場できませんでした。

現在の彼は、がっちりとした体格と洗練されたスキルを武器に、リングでの活躍が期待される存在となっています。

 

桜庭大世のプロフィール

  • 生年月日: 1998年11月12日(2024年11月時点で27歳)
  • 出身地: 神奈川県
  • 所属: サクラバファミリア
  • 身長: 180cm
  • 体重: 75.0kg
  • 階級: ライト級
  • バックボーン: 柔道

 

桜庭大世のRIZINまでの経歴とは?

桜庭大世の出身高校や大学どこ?RIZINまでの経歴とは?

桜庭大世さんは、総合格闘技界の伝説的存在である“IQレスラー”桜庭和志さんの長男。

幼少期から格闘技との関わりが深く、小学1年生で柔道を始めます。

しかし、一時は練習が面倒と感じてやめてしまった時期もあったそう。

小学6年生で再び柔道に取り組み、その後は大学卒業までの10年間、柔道に打ち込みます。

中学生の頃は、親に買ってもらったiPod touchでゲームに夢中になりすぎて、成績が下がってしまったことがあったそう。

そのときばかりは、親から厳しく叱られ拳骨をくらったというエピソードも本人が取材で語っていました。

 

柔道から格闘技への転身

東海大学附属相模高等学校を経て、東海大学へ進学した大世さんは、大学時代に柔道だけでなく格闘技全般にも興味を持ち始めます。

柔術や総合格闘技の基礎を学び、その可能性に目覚めました。

2021年3月には、父親がプロデュースする格闘技イベント『SAKU Jr.』に参加。父の背中を追うかのように、格闘技への道を模索し始めます。

 

一般企業へ就職

大学卒業後の2021年4月、桜庭大世は一般企業へ就職し、不動産会社で営業をやってきたといいます。

しかし、格闘技への情熱を捨てきれず、約2年で退職。

その後は格闘家として生きる道を本格的に歩み始めます。

日本人が格闘技で生計を立てるのは難しいという現実は理解していたそうですが、それでも自分でその道を選ぶ方が楽しいと感じるタイプと語っていた桜庭さん。

不動産業でも歩合制の会社に勤めていましたが、結果が自分次第で決まる環境に惹かれる性格なのだそうです。

好きだった塾の先生が言った“困難な道を選べ”という言葉が、今でも心に残っているというから、本来備わった父親譲りの闘志なんでしょうね。

 

グラップリングマッチでの鮮烈デビューと進化するキャリア

2023年9月10日、父が主宰するグラップリングイベント「QUINTET」でプロデビューを果たします。

この試合では、アテネ・北京五輪の柔道金メダリストである内柴正人を相手に膝十字固めで一本勝ちという番狂わせを演じ、観客を驚かせました。

この快挙で一気に注目を集め、才能あふれる選手として名を馳せます。

 

2024年1月にはK-1アマチュアデビュー戦でKO勝利

格闘技の分野をさらに広げ、2024年1月にはK-1アマチュアデビュー戦に出場し、鮮やかなKO勝利を収めます。

試合ごとにその成長ぶりを見せ、ファンや格闘技関係者からの期待も高まりつつあります。

 

RIZIN参戦の発表と大晦日のデビュー戦

2024年7月28日、超RIZIN.3のリングに実の父である桜庭和志と共にマスク姿で登場し、秘密兵器として紹介されました。

会場がとても沸き立つ中、同年12月31日に開催される『RIZIN DECADE』での参戦が発表されました。

桜庭大世は、大晦日に行われるRIZIN.49で、元PXCフェザー級王者の矢地祐介との対戦が決定しています。

大世さんの試合、とっても楽しみだわ~

 

まとめ

桜庭大世の出身高校や大学どこ?RIZINまでの経歴とは?

今回は、桜庭大世の出身高校や大学どこか、RIZINまでの経歴とはを詳しく紹介してきました。

柔道というバックボーンを持ちながらも、総合格闘技の舞台で新たな可能性を見せる存在の大世さん。

これまでの経歴を通じて培ってきた技術や経験はもちろんのこと、父から受け継いだ格闘家としての精神も彼の強みです。

今回のRIZINでのデビュー戦が彼にとってどのような未来を切り開くのか、目が離せません。

プロとしての初陣でどんなパフォーマンスを見せるのか、“サラブレッド”として注目を集める桜庭大世の挑戦が、格闘技ファンの心を熱くしています。

最後まで、桜庭大世さんの出身高校や大学どこなのか、RIZINまでの経歴とはをお読みくださり、ありがとうございました。

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