今回は、石田純一の焼肉屋(船橋)は閉店危機なのか、現在の収入源や最高額も紹介していきます。
2023年5月石田純一さんが2人の共同経営者と共に『焼肉ジュンチャン』を千葉県船橋市にオープン。
石田さんは船橋に特別な縁がなかったため、当初は『なぜ船橋で?』や『名前を貸しただけでは?』という意見も多く寄せられていました。
しかし、石田さんは“できる限りお店に立つ”という姿勢で、都内の自宅から電車で一時間半かけて通勤。
閉店後には近隣の飲食店で地元の方々と交流するなど積極的に関わりを深めた結果、繁盛店へと成長していたようです。
そこで、今回は石田純一の焼肉屋(船橋)は現在では閉店危機なのか、現在の収入源や最高額も紹介していきます。
ただ、なんで船橋なんだろうな?
都内だと、もうちやほやされないので、千葉だと「おっ!石田純一さんがいる!」ってなるからかも・・— 苦しみを0に(反出生) (@kurushimizero) October 28, 2024
Contents
石田純一の焼肉屋(船橋)は閉店危機?
石田純一さんの船橋市にある焼肉店は閉店しておらず、2024年現在も営業を続けています。
このお店は、アナウンサーの山本由美子さんとその息子である山本賢人さんと共同経営されており、由美子さんはホールでの接客、賢人さんは調理を担当しています。
食べログでも3.30と高評価で、お肉も柔らかくて美味しいと評判は上々。
また、「石田さんが直接焼肉の接客をしてくれる」との口コミもあるので、筆者も一度訪れてみたいと思います。
石田純一の現在の収入源を紹介!
石田純一さんの、現在の主となる収入源は5つあります。
現在の収入源1:コラム連載
2024年2月からは日刊現代でコラムの連載が始まり、石田純一さんは自らの経験や時事に対する意見などを発信しています。
“石田純一 70歳のダンディズム”として、週一ペースで掲載されています。
このコラムは多くの読者から注目を集めており、石田さんの新たな収入源の一つとなっています。
現在の収入源2:ゴルフ番組のMC
2023年10月7日から、石田さんはBSフジの『ゴルフ好き 対決!われら野球人』のMCに就任しました。
この番組では、プロ野球選手として活躍した人物たちが9ホールで真剣勝負を繰り広げる内容となっっています。
女子プロゴルファーや石田さん自身も参戦するため、ゴルフファンや野球ファンから注目を集めています。
石田さんの親しみやすいキャラクターが番組を盛り上げており、MCとしての活動も収入の一部になっています。
現在の収入源3:ハートリボン大使
さらに、石田さんは『一般社団法人リボン協会』の活動に賛同し、2023年には「ハートリボン大使」に就任しました。
この役職では、リボン協会の活動を広く宣伝し、社会に貢献する取り組みを行っています。
2015年には法務省の矯正支援官も務めた経験があり、現在も社会的な役割を持つ活動を続けています。
現在の収入源4:YouTubeチャンネル『じゅんちゃんねる』
石田純一さんは2021年にYouTubeチャンネル『じゅんちゃんねる』を開設しましたが、2024年現在の登録者数は7540人と少なめ。
最後の投稿から1年が経過しており、現在は活動が停止している状態です。
YouTubeは定期的な収入にはつながっていないようですが、新しい形での挑戦の場として注目されていました。
現在の収入源5:焼肉店経営で月収1000万円の売上も
仕事が激減し、経済的な苦境に立たされた石田さんですが、新たな収入源として船橋市での焼肉店経営に注力しています。
午後5時から午後10時半まで働いており、店舗は現在繁盛している様子で、月の売上が1000万円前後に達することもあるとのことです。
石田さんは、焼肉店での収入を柱としつつ、ゴルフ番組のMCやコラム連載、広報活動など多方面での活動に取り組んでおり、充実した日々を送っています。
石田純一の収入最高額も紹介!
石田純一さんの収入は最高で年収3億円とも本人が語っており、1ヶ月あたりに換算すると約2,500万円となります。
ただし、れはあくまでピーク時の収入であり、芸能界という特性上、収入には変動が大きいことも知られています。
石田純一さんは、1988年にフジテレビ系ドラマ『抱きしめたい!』への出演を機に、“トレンディ俳優”として一世を風靡しました。
当時34歳で、爽やかかつお洒落な俳優として注目され、一躍人気者に。
その人気の絶頂期には年収が3億円に達していたといい、「びっくりするほどのお金が入ってきたが、使う暇がなかった」と当時の生活を振り返っています。
しかし、石田さんのキャリアはその後、激変しました。
特に、2015年以降に仕事が大幅に減り、収入面でも苦しい状況に見舞われることになります。
仕事激減の理由とは?デモ参加やコロナ禍での報道が影響
石田さんの仕事が激減するきっかけの一つとなったのが、2015年9月に行われたデモへの参加です。
このデモは2015年5月から2016年8月まで活動していた日本の政治団体・学生団体「SEALDs」が安全保障関連法案に反対するために国会前で行ったもので、石田さんも参加して注目を浴びました。
この時、石田さんは『うちの奥さんには“収入が半分になるかもしれないけど、俺はどうしても行かなくちゃいけない”と伝えた』と明かしています。
しかし実際には、「半分」どころか仕事は10分の1にまで激減する結果に。
さらに、2020年の新型コロナウイルスの緊急事態宣言中に沖縄でゴルフをし、その後体調を崩してコロナに感染してしまったことも批判の的となりました。
この一連の報道により、石田さんのイメージには大きなダメージが残り、テレビ出演やCM契約はさらに減少することになります。
かつては9社のCMを抱えていた石田さんも、現在ではわずか1社のみ。
また、テレビのレギュラー番組枠もすべて失ったといいます。
経済的な打撃と資産売却の決断
仕事が激減したことにより、石田さんは資産であるゴルフの会員権・家・車などをを手放さざるを得なくなりました。
石田さんが手放したゴルフ会員権をいくらで売却したのかは公開されていませんが、その価値は、クラブの名声や立地、利用条件などに比例し、数百万円から数千万円に達することもあるそうです。
石田さんが経済的に厳しい状況で売却を決断したため、通常の市場価格よりも低い金額で手放した可能性も考えられます。
2024年のゴルフ会員権市場は全体的に価格が上昇しており、関東地域の平均額は250万円~270万円の域に達しており、約7%の増加を記録しているようです。
このような市場動向から、石田さんが手放した会員権も市場の価格変動の影響をモロに受けた可能性があり、その経済的打撃がいかに大きかったかがわかります。
また、愛車もフェラーリでしたが、現在は国産のミニバンに乗り換えたそうです。
こうした生活の変化も新たな挑戦であり、石田さんは楽しいと前向きに捉えているようです。
まとめ
今回は、石田純一の焼肉屋(船橋)は閉店危機なのか、現在の収入源や最高額も紹介してきました。
トレンディ俳優としての全盛期から一転、石田さんは大きな転機を迎えましたが、現在も持ち前の明るさで前向きに新しい挑戦を続けています。
彼が「収入は減ったが、やりがいを感じる」と語る焼肉店の経営は、彼にとっても地域にとっても新しいコミュニケーションの場となっており、地元では石田さんに会えると評判です。
石田さんはこれからも、お店を通じて新しい形での活動や地域との関わりを続けていくことでしょう。
最後まで、石田純一の焼肉屋(船橋)は閉店危機なのか、現在の収入源や最高額も紹介をお読みくださり、ありがとうございました。
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