こちらでは、安室奈美恵の引退後の収入いくらか?収入源と印税を徹底解説していきます!
安室奈美恵さんは2018年9月16日に引退を発表し、長年にわたる音楽キャリアを終えました。
しかし、引退後もその影響力と人気は衰えることがなく、SNS上では安室さんに関連する投稿がたくさん見られました。
そんな安室奈美恵さんは引退後、どのように収入を得ているのでしょうか?
これまでの貯金で十分に生活できるだけの資産が既にあるのでしょうか?
本記事では、安室奈美恵の引退後の収入はいくらなのか?収入源と印税を掘り下げて解説していきます!
Contents
安室奈美恵の引退後の収入いくら?
安室奈美恵さんの年収について、現在の収入状況は公にはされていないため、具体的な額はわかりません。
しかし、彼女は数々のヒット曲を持つ超人気歌手であり、現役時代の2014年には固定月給が800万円と報じられ、年収は推定で約10億円とされています。
安室奈美恵さんは2018年9月16日に引退、2014年には、年収が1億円と報じられていました。
引退前と比べて、だいぶ低くなっていることがわかります。
安室奈美恵さんは引退後、2019年9月に前事務所時代のサブスクリプションサービスが開始されました。
サブスクリプションサービスから得られる歌唱印税は、アーティストにとって1再生あたり1円以下の収入となっておりましたが、2023年11月にそのサービスが一斉に停止されたことで大きな話題となりました。
安室奈美恵さんの公式YouTubeチャンネルでは、彼女のミュージックビデオ(MV)やショートビデオが公開されていますが、こちらも現在は閉鎖されています。
安室ちゃんのYouTube消えてるって
安室ちゃん引退したいってのは「あとは印税で暮らしたい」って意味だったと思うから…
何かもめたの?— シティなポップに呪われてるやまだ (@IHVJdaszZ0tqfrV) November 16, 2023
安室奈美恵の引退後の収入と権利管理
また、2015年以降、安室奈美恵さんは自身のレーベル(Dimension Point)を設立し、個人事務所である株式会社stella88(ステラエイティエイト)を立ち上げました。
その際、安室さんは月給制で月600万円、年収は7200万円とされており、印税契約は結んでいないとされています。
安室さんの楽曲「Hero」がJRA(日本中央競馬会)のCMで使用されていいましたが、その使用料は曲の権利を管理している事務所に支払われます。
安室さんの「Hero」は2016年の曲で、独立後の作品ですので、その権利は安室さんの個人事務所がに収入として入っています。
安室奈美恵の引退後の収入源と印税を解説!
安室奈美恵さんの音楽から得られる印税は、引退後も重要な収入源となっています。
印税とは、音楽の売上やストリーミング再生から得られる収入のことです。
引退してもなお、彼女の楽曲は変わらず大人気で、アルバムやシングルの売上は安定しています。
この持続的な人気が、安室さんにとって引退後も大きな収入を生み出し続けているのです。
安室奈美恵って作詞作曲やってた訳ではないから印税もないし、今は何が収入源なんだろ
— アキ:七戸龍VT参戦して欲しい。 (@aki7778) May 20, 2024
グリーンチャンネル他JRA関連で安室奈美恵さんのHEROが流れるたびに印税どんだけ入ってるんだろう?て思う。
— あじp (@AJIPO17) March 30, 2024
安室奈美恵の収入源①コンサートやツアーでの売り上げ
最後のドームツアーでは約80万人ものファンを動員しました。
安室奈美恵さんの最後のドームツアー「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」のチケット価格は、9,800円(税込)でした。
この価格で約80万人を動員した場合、チケット売上だけでも約78億4,000万円であることがわかります。
安室奈美恵の収入源②DVDやグッズの売り上げ
コンサートうあファンクラブで販売されるグッズ販売も好調でした。
収益は事務所と安室さんで半分ずつ分け合っていたそうです。
オリコンによると、2018年におけるCDやDVDなどの音楽ソフトの総売上で、安室奈美恵さんが190億円を記録しました。
また、最後のツアーを収録したLive DVD・Blu-rayは合計で約175万枚が売れ、売上は300億円以上に達しているようです。
安室奈美恵の収入源③音楽CDの印税
安室奈美恵さんの最後のベストアルバム『Finally』は、引退発表後も大きな話題となり、245万枚の大ヒットを記録。
これらCDが1枚売れるごとに、印税として約6%が安室さんの収入となります。
この収益は作詞や作曲、レーベルなどに分配され、安室さんにはその中から約1%が歌唱印税として入ります。
また、安室奈美恵さんは、引退前の2001年から2005年にかけて、以下の7曲の作詞を手がけていました。
人気アーティストが作詞を担当した楽曲の場合、一般的には1曲ごとに数十万円から数百万円の印税が発生することが多いです。
安室さんの楽曲も例外ではなく、その印税収入はかなりの額に達する可能性があります。
作詞による印税は楽曲の売上や再生回数に基づいて決まるため、これらの曲が持つ人気と影響力によって、安室さんには相応の収入が見込まれます。
安室奈美恵の収入源④音楽ライセンス料
テレビなどでよく使われる安室奈美恵さんの写真や映像は、ラストツアーでの両手を上げた姿やツアーの映像が多いかと思います。
使用される曲もラストベストアルバムに収録された再録バージョンが多く、これらの使用料が過去の音源よりも高くなっていると考えられます。
カラオケでの印税は、1曲あたり約5円の印税が支払われます。
ただし、この印税は安室奈美恵さんが作詞または作曲した楽曲に限られるため、先ほど挙げた7曲に対してのみ、カラオケでの印税が発生することになります。
安室奈美恵の収入源⑤過去のCMの出演料
安室さんのCM出演料は1本あたり約5000万円と公開されており、独立後もdocomoやセブンイレブン、アサヒビール、レヴィア、KOSÉ、Huluなどの大手企業と契約していました。
特に、セブンイレブンやレヴィアとは長期的な契約を結んでおり、この収入だけでも、今後の生活に十分な金額が得られているといえます。
安室奈美恵の収入源⑥商標登録
安室奈美恵さんの個人事務所は「namie amuro」という商標を新たに登録しました。
商標収入とは、ブランド名やロゴを使用する権利を他者に提供することで得られる収益です。
過去の音源や映像の権利はライジングプロダクションやエイベックスが持っているため、安室さんの個人事務所には原盤権がほとんどありません。
そのため、カラオケや歌唱印税はわずか数パーセントにとどまっていますが、商標収入は安室さんにとっての新たな収入源となる可能性は高そうです。
まとめ
ここでは、安室奈美恵の引退後の収入いくらか?収入源と印税を解説してきました。
安室さんのような元トップアーティストであれば、CDやDVDの売上、カラオケの印税などから得られる収入はかなりの額になることは間違いありません。
ヒット曲が一曲でも印税収入が高いことをテレビで語る人もいるほどで、安室さんクラスであればその額は非常に大きいことはわかりました。
新たな情報が入りましたら、安室奈美恵の引退後の収入いくら?収入源と印税を解説!でお伝えしますね!
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